最高の習慣「読書」を一生続ける方法
人生とは、くだらないことが一つまた一つと続いていくのではない。
一つのくだらないことが<何度も>繰り返されていくのだ。
仕事は楽しいかね デイル ドーテン
この教訓によれば、一つを返されすれば全部が好転していくということです。そんな上手い話ではないにしても、同じ毎日の習慣を一つ変えるだけでもしかしたら劇的な変化があるかもしれません。
そして最高の習慣といえば読書に間違いない。
読書と年収の相関関係を見れば一目瞭然だ。
20代、30代のビジネスマンは1ヶ月平均0.26冊の本を読むのに対し、30代で年収3000万円の人は平均9.88冊の本を読むそうで、その差は約38倍です
もちろん本の虫と呼ばれる人たちのすべてが年収が高いわけではありませんが、読書がアウトプットに活かされる場合、年収がのびることは確率として高いのではないでしょうか。
少しでも生涯賃金をあげたいのなら、まず取り組むべきは読書とアウトプット。それによりくだらない毎日に少しずつ色をつけていくべきです。
様々な人が挫折してきた読書の習慣。どうすれば続くのか?
1. 最高の読書サイト「Kindle Unlimited」で読む
ご存知の方も多いだろうが、月額980円で指定の本が読み放題
ご覧の通り洋書も合わせると150万冊近い本が読み放題となってます。
特におすすめなポイントは
・同時並行で10冊ダウンロードできる
年収3000万プレーヤーの月平均9.88冊の読書数と同じであるため、月始まりに10冊ダウンロードして読み切るという目標設定がしやすい。
・少し読んでいらなかったら削除可能
実際買ってみたはいいが、面白くなく積まれてしまう本も多いだろうが、Kindle Unlimitedならすぐに削除することが可能になっている
・実用書など2000円近いものも読み放題
買うとなると高いが読んでみたい投資関連本なども無料となっている!
2. すぐにアウトプットしてみる
読書が続かない理由は、読書をしても身についてないと思うからだ。
小説などを読んで楽しい人は良いが、趣味の範疇を超えず、なにか将来の糧になっている確信がないことが読書が続かない理由だろう。
そういう方は、まず自分ルールとして、「ひとつアウトプットをする」としてみたら良い
そしてアウトプットの定義にも言及しておくと「自分がやりそうにない選択をする」。これだけだ。
ようは、本を読んだ後に、自分が普段だったらやらない選択をしてみる。昨日の自分と違う自分になることが成長をするということなのだから、間違いない。
かのソフトバンク社長「孫正義」さんのように「竜馬がゆく」を読んで15歳で渡米なんてぶっとんだ選択も最高なアウトプットだ。
3. たった一つの目標設定「昨日の自分より頭の良い自分になる」
知識が武器になることは情報社会において間違いがない。
今日の自分は昨日の自分と比べてどうか?
この問いだけで本を読む気になれる。
本を読み、新しい知識を吸収することだけでも昨日の自分よりスーパーすごい自分になっているからだ。
今日から読書の習慣を続けていきませんか?
アウトプットしやすいおすすめ本10冊
*kindle unlimitedで読めるものは日々変化しているので見れないものもあります。
最近はやりの対話形式。嫌われる勇気。夢をかなえるゾウににた作品。
2. 筋トレが最強のソリューションである
アホみたいな筋トレ論だが、おかしくよめて、ちょっとやってみるかーと試したくなる内容。
3. 人を動かす
定番
4. 道は開ける
これまた定番
6. 非常識な成功法則
きらいなことをやらず、好きなことだけやって成功するためには?
7.株式投資で本気で成功したい人のための中長期投資マニュアル
ファイナンシャルプランを考える人には参考になる。
8. 一瞬で相手をオトす洗脳術
こういう普段読まない頭の悪そうな本でもkindle unlimitedなら気軽に読める。
10分で読み終わる。
9.コーチングのプロが教える「ほめる」技術
人を動かすための「ほめる」に特化した技術。ひとつだけでも活用していけば、レバレッジがきいてくる。
こういった雑誌系列も時短術として読んでも良いかも。
kindle unlimitedなら雑誌系も読み放題。