実際に英語が話せるようになる方法〜魔法なんてない〜
社会は空前のグローバルブームとなっていますが、あながちグローバル化にはチャンスが多く転がっています。
その中で日本人が圧倒的に出遅れている理由は英語力また営業力(交渉力)につきます。
今回は英語力の上げ方についてです。
なんと
英語力が簡単に魔法の習慣があるんです!!
当たり前です。習慣として取り入れたら英語なんてすぐに伸びます。
それができないから伸びないんですよね。
なので、今回はちょっとやる気のある方に向けて一番効率の良いやりかたで英語が話せるようになる習慣をご紹介します。(魔法をお探しの方はこちらへ)
1. 若干遅れたシャドーウィング(Podcast)
若干遅れたっていうのがどういうことかというと、普段シャドーウィングをやっていると、音を追ってしまうので、少し遅らせて意味を把握して英語で話すということをします。
脳の中では英語を聞いた時、英語 → 日本語 という訳をしています。
逆に話す時は 日本語 → 英語 となっています。
この二つの行為は全く別物なので、リスニングで意味はわかるけど、全く同じことを話せないという現象が起こるわけです。
シャドーウィングはこの二つを同時にやってしまおうという最強な練習方法なのですが、聞いた音を発する場合、ただ単に発音の練習に成り下がってしまうのです。
ではどうすれば良いのか?
それは、英語を聞いた後、若干遅らせて、全く同じことを話してみる。これだけです。
これにより、聞いた英語を理解しようとして、リスニング能力があがり、それをまた英語でしっかり話そうとすることによってスピーキング能力があがります。
さらにどこがわからないのかが明確になるためより効率的に英語力があげられるわけです。
今日から30分「若干遅らせたシャドーウィング」に挑戦してみてください。
⭐︎教材のオススメ
オーディオブック(初級〜中級者向け)
バイリンガルニュース(中級者向け)
This American Life(上級者向け)
オーディオブックに関しては読みながらでも効果が得られます。